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オルタナティブ投資

2008年09月26日

第82号 2008年9月26日

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   IIIIIIII┃マネックス<オルタナティブ>メール┃IIIIIIII
            No.82   2008.9.26号
            http://www.monex.co.jp/

            (バックナンバーは下記)
     http://lounge.monex.co.jp/advance/alternative/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックス<オルタナティブ>メールはオルタナティブ商品の投資運用、
投資助言を行なうマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ(MAI)の協
力を得て、マネックス証券が制作・配信する最先端の金融情報を提供する
メールマガジンです。
(月2回第2、第4金曜日配信)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
WEBコンテンツ<目次>
-----------------------------------------------------------------
【01】ファンド運用成績
【02】オルタナティブ トレンド             渋澤 健
《広告》
【03】投資運用苦楽                  白木信一郎
【04】内藤 忍の「オルタナティブな人生」      内藤 忍
【05】ニューヨーク金融マンのメモ帳         水田茂夫
【06】編集後記
【07】リスクおよび手数料等の説明
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【01】ファンド運用成績
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アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信(愛称:アジア フォーカス)
              < 9月運用成績 >
-------------------------------------------------------------------
基準価額は9月19日公表値、(  )内は8月29日日公表値

公表基準価額       10,380円     (10,505円)
運用残高          81億円      (81億円)
リターン(設定来)     3.80%       (5.05%)
リターン(年率) 1.19%      (1.62%)
標準偏差          5.18%      (5.19%)
シャープレシオ(設定来) 0.15        (0.24)

<注 運用成績は公表スケジュールの関係により8月度の運用内容を
反映した数字です。>

※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものでは
  ありません。
※リスク・及び手数料は【07】リスクおよび手数料等の説明をご覧下さい。

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【02】オルタナティブ トレンド  渋澤 健
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    < レバレッジ時代の終末 >
    ------------------------------------------------------------
 グリーンスパン前FRB議長は、米国は「100年に一度の金融危機」に陥
っていると発言しました。先週の「危機」の最中に来日していた私のビジ
ネス・パートナーも、彼の30年強のヘッジファンド投資歴において、最悪
の投資環境と嘆いていました。

 私が金融業界の世界に足を踏み入れて間もなく、1987年10月19日の
「ブラック・マンデー」が襲いかかり、右左もわからない新人としてWASP
系インベストメントバンクのディーリング・ルームからそのシーンを眺めて
いました。その会社は、その後、欧州系の銀行に吸収されてしまいまし
た。

 その時に自分が歴史的瞬間に立っていたと身をもって感じたのは、こ
の業界で経験を積んだ数年後のことでした。一方、今回の金融危機は歴
史的なイベントであるということは瞬間的に肌に伝わってきます。レバレッ
ジ(借り入れ)が収益起源となる金融業界の時代の終末です。

 今年に入ってから与信が枯渇し、デレバレッジが進んでいたところにリ
ーマンという「リスクの仲介者」の破たん、AIGという「リスクの最終保有者」
の政府救済という歴史的な出来事により、カウンターパーティ・リスクに市
場参加者は神経質になっています。デレバレッジという現金化の傾向が
強まることは当然でありましょう。

 デリバティブズも一種のレバレッジです。基本的に「この時間に、決まっ
たところで会って、お金のやりとりをしましょう」という約束ですから、リーマ
ンの破綻のように約束が破れられると信用構造の根底が壊れます。他も
約束を守ってくれないかもしれないという不安が不安を煽る環境になりや
すいのです。

 社債現物市場の発行総額より大きくなったCDS(クレジット・デリバティ
ブ・スワップ)市場。米国国債市場の発行総額より大きくなったモーゲッジ
(住宅抵当権)市場。証券化により、キャッシュフローが優先される「投資
適格」部分は機関投資家の購入意欲が高かったので、販売優先で次々
とストラクチャー商品が造られました。ストラクチャー商品を造る過程の残
った「カス」はとりあえず見えないところで埋めておいて、それが表面化す
る前に自分は「理論的価値」が「時価」として計上された基準で莫大な報
酬を頂戴する。業界全体の極一部が報われる高レバレッジの報酬制度
ですが、高収益が期待されるインベストメントバンクにとっては優秀な人
材を引き寄せる常識でありました。

 私がMBAを獲得してインベストメントバンクの世界に飛び込んだときに、
その業態が単体としてこの世から失せてしまうということは夢にも思ってい
ませんでした。1998年前にLTCMの破たんでは、ヘッジファンドが過剰
なレバレッジで吹き飛ばされてしまうという教訓は学びましたが、まさか10
年後にインベストメントバンクが基本的に同じ原因で、一会社ではなく、
業態そのものが破たんしてしまうと言う事は想像以上のものでした。

 1933年に米国で証券業務が、銀行業務の安定性に影響しないようにするため
に、証券と銀行を隔離する規制が施行されます。ただ、業界の進化により、
その壁は20世紀末期に除去され、その延長となる現在において、逆に
証券業務の安定化のために銀行業務に再び吸収されることになりました。
単に振り戻しにも見えますが、色々と詳細な課題や想定外の展開が残っ
ていそうです。果たして証券業務が銀行規制を変えてゆくのか、それとも
銀行規制が証券業務を縛り付けるのか。注目しておきたい展開です。

 暗闇の中には必ず灯があります。歴史的な金融危機に直面しても、前
例を参考にすれば、その後に市場は持続しているということです。そして、
いずれ繁栄はふたたび訪れます。危機の中にも必ずopportunity(機会、
好機)があります。ここは、身を引き締めて、長期的視野で投資に取り組
むことが賢明でありましょう。

『オルタナティブ投資日記』はこちら
http://alt-talk.cocolog-nifty.com/alternative/

『これがオルタナティブ投資だ!』(実業之日本社)もどうぞ
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%A0-%E2%80%95%E3%83%98%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%8C%E8%B6%85%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E9%81%8B%E7%94%A8%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E5%AE%9F%E6%97%A5%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-%E6%B8%8B%E6%BE%A4-%E5%81%A5/dp/4408106569/ref=sr_1_1/250-8084245-8999427?ie=UTF8&s=books&qid=1185443101&sr=8-1


渋澤健:
1961年生まれ。シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役。
オルタナティブ投資を専門とするコンサルティング会社。ムーア・キャピタル
・マネジメントおよびゴールドマン・サックス、JPモルガンなどを経て現職。
(財)渋沢栄一記念財団理事、(社)経済同友会幹事、文京学院大学客員
教授なども務める。著書に『シブサワ・レター 日本再生への提言』『渋沢
栄一とヘッジファンドに学ぶリスクマネジメント』がある。

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※リスク・及び手数料は【07】リスクおよび手数料等の説明をご覧下さい。

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【03】投資運用苦楽  白木信一郎
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      第72回 < 香港、シンガポール出張報告 (2) >
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 前回のコラムを書いてから、今回のコラムを書くまでの間に金融業界で
は大きな動きがありました。アジアを拠点にするヘッジファンド運用者にも
かなりのインパクトが出ています。特に、ヘッジファンドの取引先である大
手投資銀行の存続が危ぶまれるようになったことで、所謂「カウンターパ
ーティー・リスク」が顕在化しました。借株や債券の取引を行うための証拠
金を預けるなど、口座を開いて取引を行っていた投資銀行が無くなって
しまったり、機能しなくなることで、空売りしていた株を買い戻したり、法律
的な手段を講じて現金を確保するなどの作業が出ています。

 更に、米国の規制当局が空売り規制を課したことで、他国の規制当局
もこれに追随し、ヘッジファンドの基本戦略に影響を及ぼしています。現
時点では、まだどの程度の影響が出るのか、きちんとしたことは言えませ
んが、今のところパフォーマンスに対しての影響は限定的です。但し、フ
ァンダメンタルと乖離したような動きが株価に出やすい状況、市場の変動
性が非常に高まっていることから、個別のファンドによっては今後大きな
影響を受ける可能性があります。この件については、あらためて情報を整
理してご報告したいと思います。

 9月初旬のシンガポール出張では、現在ヘッジファンド戦略の大勢を
占めている株式ロングショート戦略以外の戦略をとっている運用者を中
心に訪問してきました。例えば、金利商品や為替を中心に扱うマクロ戦
略や、株式を一種のコモディティとみなして、トレンドに応じて売買を繰り
返す戦略、あるいは、合併や買収、その他の企業活動に関わるイベント
のみに着目して取引を行う戦略などです。今回、特に収益が厳しいのは、
株式の買い持ちが多い、トラディッショナルといってもよいヘッジファンド
戦略であるので、それ以外の戦略への投資を少しずつ増やしていました
が、その投資割合を更に増やしています。

 今回は、米国が震源地のグローバルイベント(金融危機)の色彩が強い
ですが、結果的には1997年のアジア危機のときにも劣らぬほどの影響が
株式市場には現れています。特に中国のように市場の規模が急拡大し
たところでは、影響を受ける関係者あるいは戦略も多く、あらためて投資
戦略の間の相関性に注目した上での分散投資の必要性を認識していま
す。


白木信一郎:
マネックス・オルタナィブ・インベストメンツ 取締役
1990年代はじめから債券投資、運用業務を経てヘッジファンド及び
プライベート・エクイティファンド等のオルタナティブ資産への投資を担当。
ヘッジファンドの投資戦略に詳しく、セミナー、コンファレンス等において
講師もつとめる。
AIMA(オルタナティブ・インベストメント・マネジメント・アソシエーション)
日本のヴァイス・チェアパーソン。
著書に「投資ファンドのすべて」(金融財政事情研究会)
http://store.kinzai.jp/book/10985.html

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【04】内藤 忍 の「オルタナティブな人生」
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    < どうして投資をはじめないのか? >
    ------------------------------------------------------------
 このコラムを読んでいる方は、オルタナティブ投資の情報収集をしてい
るような方ですから、投資判断を自分でできる投資の中上級者がほとん
どだと思います。もう20年以上も金融関係の仕事を続けていると、このよう
なハイレベルな個人投資家の方(こちら側)が世の中の標準だと思いこん
でしまうのですが、世の中のほとんどの方は投資経験が無い人(あちら
側)なのです。つまり、こちら側は例外であちら側が標準なのです。

 では何でこちら側に渡ってこないのでしょうか?投資することに興味が
あるのにこちら側にやってこない人に理由を聞くと、いくつかパターンに
分類できます。

■投資に興味はあるがリスクがあるので怖い
■投資に興味はあるが面倒くさい
■投資に興味はあるが何をして良いかわからない
■投資に興味はあるが儲からないと思っている
■投資に興味はあるが、アブク銭のような嫌悪感を持っている

 このような方はどうしたら投資をはじめるようになるのでしょうか?上記の
要素を1つずつ丁寧に取り除いていくことが遠回りに見えても一番の近道
に思えます。

 そんな地道な活動の1つとして10月1日に「内藤忍の投資手帳」という新
刊手帳を発売することにしました。これは手帳形式でゼロから自分で投
資判断ができるまでを1年かけて自然に学べるというものです。出版社元
であるディスカバー21のブログに画像入りで詳しい説明が掲載されてい
ます。

投資手帳はココがすごい!
http://www.d21.co.jp/shoseki/2009diary/investment.html

マネックス・ユニバーシティのサイトで「投資手帳」のプレゼント企画を始
まっています。
【プレゼント】『内藤忍の投資手帳』
http://www.monexuniv.co.jp/new/2008/5_12.html

 皆様の周りにいる方が、投資をはじめるきっかけにこの手帳をご活用い
ただければと思いますが、果たしてこちら側に何人の人たちが渡ってきて
くれるでしょうか?


内藤 忍
1964年生まれ
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp/

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【05】ニューヨーク金融マンのメモ帳  水田 茂夫
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     第59話 < 数字とアルファベット >
      ----------------------------------------------------------
 かの国にあって日本にないものに、電話番号のアルファベット併用表示
があります。かの国では電話機の数字キーの一つ一つにアルファベットが
3文字~4文字ずつ割り当てられていて、数字キー「2」にはアルファベット
のABC、数字「3」にはDEF等と決まっています。それを利用して電話番
号を数字ではなくアルファベットで表示するケースによくお目にかかります。
例えば、「困った時の番号は1-800-HELP」という表示は、Hは4,Eは3、
Lは5、Pは7から、1-800-4357という番号を表しています。(1-800は日
本の0120に相当する無料電話を表しています)お客様に番号を覚えても
らいたい商店や各種サービスは、アルファベット併用による無料電話番号
表示を頻繁に使うようです。たとえばマネックス証券が「1-800-MONEX」と
いう番号をPRすれば、お客様が電話番号を忘れにくいから商売にプラス
になると思えば、1-800-66639という無料電話番号を購入すればいいわけ
です。

 日本の台風は、台風1号、台風2号、と発生順に数字で命名されますが、
かの国のハリケーンは、発生順にAからZまでのアルファベットで命名さ
れます。今年9月にメキシコ湾岸に相次いで上陸した大型ハリケーンは
GustavとIkeでしたが、その名前は、Gustavは今年の第7号、Ikeは今年
の第9号ハリケーンであるという発生順番情報も含んでいます。気象台の
HPに拠りますと、「ハリケーンに数字名ではなくて短くて簡単な人名をつ
ける方が、書いても話しても間違いが起こりにくい。ハリケーン情報は、緊
急非常事態下にある多くの人々が使用するものなので、間違いが起こりに
くいという利点は特に重要である。」とあります。確かに「台風7号と9号が
相次いで高知県室戸岬に上陸」と言うよりも、「グスタフとアイクが相次いで
テキサス州ガルベストンに上陸」と言う方が、擬人化という処理のおかげで
しょうか、聞くにも伝えるにも間違いが少なそうです。拙メール第7話(分数
とフェイルセーフ)に、日本語の債券注文方法は「文字を媒介にした伝達
方法」であり、英語の債券注文方法は「耳に残る呼び方」ではないかという
仮説を紹介しました。この電話番号のアルファベット併用表示やハリケー
ンの命名方法にも、単調な数字の羅列で表示した場合に言い間違えたり
聞き間違えたりしやすい懸念があれば、耳に残りやすい表示方法を工夫
して失敗しにくい仕組みを作ろうという「フェイルセーフ」の思想が流れて
いるように思います。

(第1話以来の全記事をhttp://www.monexai.com/mail.php?writer=4 に
掲載しています。読者の皆様からのご返信を楽しみにしています。必ず拝
読し参考とさせて頂きます。)


水田茂夫:
マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ代表。
1986年にソロモンブラザーズ入社、1990年~95年にニューヨーク本社で
債券営業マンとして勤務。米国スタンフォード大学工学部修士課程修了。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【06】編集後記
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 金融の話は緊急を要します。資金は世界中を自由に素早く動き回ります。
丁度、身体を巡る血液の流れが動脈硬化や血栓などで滞ると、直ちに脳
性麻痺や心停止になるのと同じように、資金供給が途絶えれば、簡単に企
業は倒産します。金融機関であっても同じです。でも、ある日突然、大量の
資金が一方向に動き出す事はありません。今回は、「金融の高度化」「証券
化」の名のもとに、大量の投資資金に支えられて上昇を続けた米国の住宅
価格は、金融の支えを失った時に、買い手は売り手に回り、5年間で50%
も上昇した住宅価格は元来た道を逆戻り始めました。
 日本の土地等の資産価格は89年から10年間に575兆円(27%)下落し
ました。そのために、この10年間で金融機関に110兆円以上の不良資産
が発生しました。結果的に、この過半を償却や処分しなければ不良債権問
題は解決しませんでした。当時の日本と較べて時価会計がより徹底してい
る米国では、はるかに早いテンポで病巣の実態が浮き彫りにされてきてい
ます。ただ、公的資金だけでは吸収できない資産価格の減少に思えます。
(哲)
-----------------------------------------------------------------
 マネックス<オルタナティブ>メールについて、何でも結構です。
 皆様のご意見、ご叱責について下記アドレスへのご送付をお待ちしております。
        feedback@monex.co.jp
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【07】リスクおよび手数料等の説明
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
  アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信(愛称:アジア フォーカス)
             取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
■リスク
・当ファンドは、主として公社債など値動きのある証券等に投資します
ので、ファンドの基準価額は変動します。したがって、元金や一定の
投資成果が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損
失を被ることがあります。
・当ファンドが投資対象とするユーロ円債は、連動対象ファンドの価
格に連動して変化する性質を有し、さらに連動対象ファンドの価格は
連動対象ファンドが組入れを行う各ヘッジファンドの価格の変動を反
映して変動する性質があります。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「価格変動リスク」「連動
対象ファンドの値動きに連動しないリスク」「信用リスク」などがあります。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に
関する項目をご覧ください。
・当ファンドでは、取得申込および解約請求時において、お客様のご
注文から基準価額(約定価額)が決定するまで1ヵ月以上要します。し
たがって、ご注文を頂いた時点の基準価額と、実際にお客様の取得申
込および解約請求に適用される基準価額が大きく異なる場合がありま
す。また、解約については、お客様のご注文から解約代金のお支払い
まで1ヵ月以上の期間を要する点にご注意ください。

■手数料等
主な費用
申込手数料(税込):2.1~0.525%
信託財産留保額:約定日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じた価額
信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 1.1025%
・主な費用の他に以下の費用がかかります。これらの費用は投資信
託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用で、原則として信託
財産から支払われます。なお、上限額等が表示されていないものに
ついては、基準となる条件が状況等により異なるため、予め当該費用
(上限額等)を表示することができません。
・有価証券の取引に要する費用 ・ 信託財産に関する租税 ・ 借入
金の利息、立替金の利息 ・ 信託事務の処理に要する諸費用(監査
費用等) ・ 約款、目論見書、運用報告書等に係る費用など
・投資顧問報酬として、フルトン・ファンド・マネジメント・カンパニー・リ
ミテッドは、日々の純資産総額に年率0.05%を乗じた額を委託者の
報酬より受け取ります。
・当ファンドの組入有価証券の売買委託手数料等など実質的にかか
るその他費用は次のとおりです。なお、これらは当ファンドが投資する
ユーロ円債の価格に反映します。
・ユーロ円債(発行費用:発行額に対し年率0.5%以内)、連動対象フ
ァンド(基本報酬:純資産総額に対し年率0.75%/成功報酬:対象連
動ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上回った場合の当該
超過収益の15%/運用維持報酬等)、組入れヘッジファンド(基本報
酬:一般的に純資産総額に対象年率1%~2%/成功報酬:一般的
に個別ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上回った場合の
当該超過収益の10%~20%/運用維持報酬等)
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、
保有期間等の各条件により異なりますので、表示することができませ
ん。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」
に関する項目をご覧ください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
  マネックス・フルトン・チャイナフォーカス  取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
■リスク
・当ファンドは、主として株式などの値動きのある証券等(外貨建資産に投資
する場合には為替変動リスクもあります。)に投資するとともに有価証券先物
取引等を積極的に利用しますので、ファンドの基準価額は変動します。したが
って、元本や一定の投資成果が保証されているものではなく、基準価額の下落
により、損失を被ることがあります。

・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「価格変動リスク」「為替変動
リスク」「中国の証券市場への投資固有のリスク」「流動性リスク」「金利変
動リスク」「信用リスク」「カントリーリスク」などがあります。

・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する
項目をご覧ください。

■手数料等
主な費用
申込手数料(税込):2.1~0.525%
信託財産留保額:約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた価額
信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 1.890%

主な費用の他に、以下の費用がかかります。
・ 主な費用(当ページ「このファンドの詳細情報」参照)の他に以下の費用が
かかります。これらの費用は投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく
費用で、原則として信託財産から支払われます。なお、上限額等が表示されて
いないものについては、基準となる条件が状況等により異なるため、予め当該
費用(上限額等)を表示することができません。
・ 有価証券の取引に要する費用
・ 信託財産に関する租税
・ 借入金の利息、立替金の利息
・ 信託事務の処理に要する諸費用(監査費用等)
・ 約款、目論見書、運用報告書等に係る費用など
・ 成功報酬(予め規定されるハイー・ウォーターマークを超過する場合、当該
  超過額に100分の15の率を乗じて得た額に計算基準日の受益総口数を乗じて
  得た額)
・ 外部委託契約にかかる報酬額として、フルトン・ファンド・マネジメント・
  カンパニー・リミテッドは日々の純資産総額に年率0.6%を乗じて計算され
  る額と成功報酬を委託者の報酬から受け取ります。
・ 投資顧問報酬を、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社
  は委託者の報酬より受け取ります。
※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等
の各条件により異なりますので、表示することができません。

※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する
項目をご覧ください。

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なお、商品毎に手数料等およびリスク等は異なりますので、詳しくは当該商品等について掲載されたページ、契約締結前交付書面等、お客さま向け資料をご覧ください。

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