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思春期証券マンのマネックス日記

2013年09月10日

東京の恋人

こんばんは。たった一夜にして世界的スターが生まれることも多いオリンピッ
ク。2020年の東京五輪ではどんな新ヒーロー、新ヒロインが誕生するのでしょ
うか?とりあえず水泳やってる親戚の中学生が7年後に大成するのを期待、ぼ
すみんです。

さて、僕が生まれるよりもずーっと前、1964年に行われた前回の東京オリンピ
ックではどんなアイドルが生まれたのか?気になって調べたところ、女子体操
選手のベラ・チャスラフスカ(旧チェコスロバキア)が大人気、金メダル3つ
を獲得した実力&美しい容姿で一大旋風を巻き起こした模様。

「東京の恋人」なる異名もついたチャスラフスカですが、このヒロインの快進
撃は東京だけでは終わりません。続くメキシコ五輪(1968年)でも堂々4つの
金メダルを獲得、彼女の名声は不動のものに。

実はこのメキシコ五輪時、彼女の母国・チェコスロバキアは「プラハの春」に
伴うゴタゴタの真っ只中。旧ソ連が軍事侵攻してきたりで、五輪出場自体が危
ぶまれる状況だったと聞きます。そんな中、あらゆる艱難辛苦を乗り越えての
五輪2連覇ですから、彼女の活躍に勇気づけられた母国の皆さんはもちろん、
全世界が感涙。チャスラフスカは今、「東京の恋人」から「世界の恋人」へ!

ところがチャスラフスカにはちゃんと本物の恋人がいたらしく、メキシコ五輪
終了直後に結婚。ここで終わればめでたしめでたし・・・と言ったとこですが、
彼女の物語はまだまだ続きます。

チャスラフスカは五輪を通じてチェコ自由化推進の象徴的存在となったわけで
すが、70年代に入ってチェコ政府が再びソ連寄りに戻ったことで状況一変。彼
女は危険分子として政府の監視下に置かれ、ひたすら冷遇され続ける存在に。
国民的ヒロインから一転、危険分子扱いですから、この落差はデカすぎる!
私生活においてもトラブルが続いたようで、離婚した元夫を実の息子がケンカ
のすえ殴り殺してしまう事件も発生・・・。

まさに波乱万丈といった感じのチャスラフスカの半生ですが、母国の民主化達
成に伴い現在は復権、一時はチェコ・オリンピック委員会の会長を務めるなど
再び表舞台へ。一昨年は東日本大震災の被災地訪問のため久々に来日し、元気
な姿を見せてくれました。

(追伸)
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http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1309_15.htm

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