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マネックス会長 松本大のつぶやき

2017年02月23日

落とし物

東京都の昨年の現金の落とし物(正確には警察に届けられた現金の落とし物)は
36億7千万円となり、過去最高となったとのこと。これまでの最高は1990年の35
億円で、リーマンショック直後の2009年には25億円まで落ち込んだとのこと。
むぅ。景気が良くなって来た影響ではないかとの記事を読んだのですが、果たし
てどうなのでしょう?

そもそも全世界的にキャッシュレス化が進んでいる中で、30年近く前の、しかも
バブル期を超える現金が拾われたと云うのが、どうもしっくり来ません。もしか
すると拾われた現金はバブル期の方がずっと多くて、しかしお金に対する欲望が
その頃の方が強いので、警察に届けられた比率が今の方がずっと高いのかも知れ
ません。そのように裏スジを読むと、景気回復とは随分色合いの違う風景が見え
てきます。市中通貨流通量も随分増えてますしね。データの解釈は、中々難しい
ものです。

因みに36億円のうち27億円は落とし主に返還された、5億円は落とし主が現れず
拾った人に渡され、そのうち4億円は権利の放棄などで東京都の収入になったと
のこと。いい国ですね。

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