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マネックス 松本大のつぶやき

2017年07月18日

上場企業による情報開示

上場企業がその重要な情報についてどのように開示すべきかは、昔からあると
ても重要なテーマです。マーケットは動いていますので、この「どのように」の
中でも、「いつ」開示するかが、もっとも重要な論点のひとつです。様々な考え
方がありますが、私は上場企業が何か重要なことを決めたら、或いは知ったら、
なるべく速やかにその情報を開示すべきだと考えています。

この「速やかに」とは、当日中にと云う類いの話ではなく、分単位の速さで考
えねばいけないと、私は考えています。何故ならマーケットは分単位で大きく動
き、重要な情報が発生しているのに、例えば取締役会で重要な決定をしたのに、
そのことを何時間も、或いは半日以上開示しないでいるのは、情報の偏りが発生
する様々なリスクが発生しうると考えるからです。

実際例えばアメリカに於いては、重要事項を取締役会で決定する時は、マーケ
ットへの影響を考えて先ずいつ開示するかを考えて、そこから逆算して取締役会
の開催時間を決め、取締役会で重要事項が決定したら、文字通り速やかに開示す
るケースが、近年では増えています。

この上場企業による情報開示の在り方について、特にそのタイミングについて、
証券会社14社で協力して、それぞれのお客さまにアンケート調査をし、その結果
と分析を当社のホームページ上でも掲載いたしました。賛同証券会社は、オンラ
イン証券会社だけでなく、対面の証券会社も含まれます。様々な論点を提示し、
多くの気付きを与えるアンケート結果となっています。お時間がゆるせば、是非
御一読下さい。

■上場企業による情報開示に関する個人投資家へのアンケート の結果について
https://info.monex.co.jp/news/2017/20170714_03.html

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