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        <title>マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
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        <description>相場や金融についてはもちろん、大切な旧友のこと、大好きなお寿司のこと、嬉しかったこと、切ないこと、腹の立つこと、未来への希望、、、マネックス社長　松本大（まつもとおおき）がジャンルを問わず綴ります。（毎営業日更新）</description>
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        <copyright>Copyright MONEX,Inc.</copyright>
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            <title>ギリシャ － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>果たしてギリシャはどこに行くのか？そもそもギリシャのように経済基盤の弱い国に、ドイツなどと同じ金利で借金できるようにしたことに無理があったのだと思われますが、そのような恩恵を受け続けるためにはドイツが納得するような緊縮財政をしなければいけない。ギリシャの人はそれは嫌だと云います。ではユーロから離脱するとどうなるかと云うと、国際的な救済融資は受けられなくなる。しかし自国通貨安で輸出や観光産業には追い風となる。一方、国にしても企業にしても大きく膨らんだ国外からの借金は、自国通貨安になると自国通貨で見た借金量が膨張し厳しくなる。そして最後はお手上げになるだけではないでしょうか。報道によると他方で国民の8割はEUからの離脱は望んでないとのことです。これはどうしても「ないものねだり」をしているように見えてしまいます。まるでだだっ子のようです。最後は大人にびしっとピンタされて、シュンとして終わりになるのでしょうか。或いはギリシャ悲劇のように、予め定められた運命に抵抗しようもなく飲み込まれていくように、ギリシャという国の主権に一旦は幕が落とされてしまうのでしょうか。 ギリシャにはホテルを経営している友人がいますが、行ったことはありません。いつか彼の所に行くことがあるでしょう。それがいつであっても、ユーロから離脱していようがいまいが、彼への支払いはユーロで行う気がします。かつてアルゼンチンがそうであったように、今からかなりの量の資本逃避が始まるでしょう。そこからしっかり押さえないと、お金のあるギリシャ人・企業はその資産を国外に避難させ、国内で循環する小企業は昔も今もこれからも細々と淡々と生きていき、結局一旦ギリシャ人・企業を潤わせた国外債権者だけがワリを食うことになるのでしょう。やはり何事も最初が肝心ですね。 </description>
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            <pubDate>Tue, 15 May 2012 18:46:48 +0900</pubDate>
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            <title>ニューヨークの友人 － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>土曜日一日ニューヨークを満喫して、このつぶやきは日曜日のJFK空港で書いています。ニューヨークは第二の故郷であると、私は勝手に心に強く感じているのですが、それは社会人一年生の時に一年近く住んでいて、またあまりにも数多くの回数出張で来ているので、東京の次に勝手が良く分かるとか、或いはとにかく馴染みが長くて深いので&quot;なんとなく&quot;ホームグラウンドにいるように感じるとか、そういうことだと漠然と思っていたのですが、それだけではないことが今回よく分かりました。ニューヨークには気の置けない友人が多くいるのです。 木曜の晩はかつてのボスや同僚であるJM、RL、CFH、AKとディナー、金曜日の日中には友人で今はかなり大きな仕事をしているTMとちょっと会って話し、土曜の朝は社会人一年生の時の同期のPHとブレックファスト、夕方には東京でのかつての同僚JOに会うなど、そんなことが普通にどんどん起きる街なのです。PHとJOは、今回私がニューヨークに来てから、急遽会うことになったものです。行きつけの所に知っている人々もいます。 街を構成しているのは人である。当たり前のことです。更に、自らの人生の輪郭を作るのも、友人や知人なのかも知れません。友人が多いからホームタウンと感じる。当たり前ですね。そしてもちろん、第一のホームタウンは東京です。今日からは東京を満喫しようっと。 </description>
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            <pubDate>Mon, 14 May 2012 18:02:48 +0900</pubDate>
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            <title>法人税 － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>「大手銀行が法人税納付再開」との報道。三菱東京ＵＦＪ銀行は11年3月期に10年ぶりに再開したが、今期（12年3月期）は三井住友銀行が15年ぶり、りそなホールディングスが18年ぶりに法人税を納める見通しとのこと。みずほフィナンシャルグループも傘下銀行が今期から再開するとのこと。今更云うのもなんですが、かなり違和感があります。 不良債権問題の反射として、メガバンクは長いこと法人税を納めてこなかった。マネックス証券・マネックスグループは、創業して13年になりますが、創業時はもちろん赤字で、累損を一掃して法人税を納め始めたのが確か04年3月期。以来当然それなりの額の法人税を納めてきていますから－そしてそれを私は社会の一員として当然のことであると同時に自負というか誇りに思っているのですが－、当社創業の頃から今までで見ると当社グループの方が多くの法人税を納めてきたことになるでしょう。 企業、個人を問わず、我が国に於いては納税者はもっとリスペクトされていいと思います。 さて、ニューヨークは金曜日が始まったところです。今日一日機関投資家巡りをして、週末に帰国の途につきます。ニューヨークの様子は月曜日に書きたいと思います。良い週末をお迎え下さい。 </description>
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            <pubDate>Fri, 11 May 2012 18:07:22 +0900</pubDate>
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            <title>地球の裏側 － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>ニューヨークに着きました。やはり時間的に地球の裏側にあるため、仕事は一番きつくなります。何故かと云うと、夜はずっと東京と電話やメールで仕事を続けられるからです。全く休むことが出来ません（強い意志を持って休まないと）。ジャパニーズ・ビジネスマン♪にとっては最高かも知れませんが。しかし休むことも仕事。明日は5時半（！）にホテルを出て、ボストンまで日帰り出張しなければいけないので、どこかで仕事を切り上げないと。 ところで今日はニューヨークに着いてから鍋焼きうどんで早い夕食としました。パリでもうどん、ロンドンではそばを昼に食べたので、毎日「麺」を食べています。と云うか「麺」であることよりも「汁もの」であることが肝のように思われます。日本食には汁ものが多い。日本は海に囲まれ、山と雨が多い国なので、水分との共生が強いのでしょうか。少なくとも私はそうです。このテーマは掘ると面白そうですが、今日は水を飲んで寝ます。ブクブクブク。</description>
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            <pubDate>Thu, 10 May 2012 18:39:16 +0900</pubDate>
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            <title>次から次へ － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>ロンドンに一日だけ滞在し、機関投資家訪問を5件こなし、今日はまた移動です。ニューヨークに飛びます。今何曜日であるのか？タックルを受けて軽い脳しんとうでも起こしたかのように、位置と時間と両方とも、自分が今どこに居るのか一瞬分からなくなります。ロンドンは午後から晴れて、或る投資家の建物の前では、そこには今までに何度も何度も行ったことがあるのですが、私の記憶では初めて晴れた空の下でその玄関を見た気がしました。 ところでロンドンの投資家にはそこはかとない自信が垣間見られます。金融や投資といった仕事に於いては自分たちが世界一、もしくは世界のトップの一角である、これは規模とかそういったものではなくプロフェッショナリズムですが、そう云った自負があるのでしょう。それはとても大切なことです。特にその職業がずっと継続的に残っていくためには、肝要なことのように思われます。自負と適切な自信は、自らの研鑚努力と相手に対する安心感を生みます。見習おうっと。 さて次から次へと旅芸人をする時には健康管理が何よりも大切です。代謝を保つこと、寝ること。カラダは冷やさず、食べ過ぎないことが大切なように思われます。しかし投資家向けのプレゼンには気力と体力が必要です。適度にエネルギーを取り、もちろん風邪菌などは厳禁なので、怪しいと思ったらすぐに鼻までうがいします。そして水分をとにかく多く摂ること。まだまだ行程は半ば。頑張りまーす！</description>
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            <pubDate>Wed, 09 May 2012 18:48:57 +0900</pubDate>
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            <title>嫌われる － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>昨夕、パリからロンドンに飛行機で移動しました。パリは大変短い滞在でした。飛行機に乗る前に、ゲートで英語の大衆新聞紙が置いてあったので、一部ピックアップして機中で読みました。話題はもちろんフランス大統領選が多くを占めていました。 その中に、投稿記事のような署名記事で、見出しからして眉をひそめるような大きな記事がありました。サルコジ前大統領に対する悪口です。大統領就任当初からの様々な言動、私生活、云々。お国柄もあるのでしょうが、ここまで書くかと。しかしそう云うことを書かれてしまうことが、サルコジが選挙に負けた大きな原因なのでしょう。或る意味でそれでもあれだけ健闘したというのは、凄いというか、相手が心配というか、中々複雑ではありますが、サルコジが&quot;心情的に&quot;広くフランス人から受け入れられなかった大統領であることは、おおよそ当たっているのでしょう。 この情の部分とは、どんな国でもどんな文脈でも中々大切なものです。私人から公人に至るまで、人にどう見られるかは社会生活をしていく上で重要ですね。</description>
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            <pubDate>Tue, 08 May 2012 18:13:21 +0900</pubDate>
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            <title>ＧＷ中に思ったこと － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>私は今日から海外ＩＲ（機関投資家巡り）で、土日は移動に使ったのですが、それでもゴールデンウィークは長い休みで、普段は見ないテレビ番組をぼーっと見たり、新聞も普段以上にゆっくりと目を通したりしました。そんな中で、能動的ではありませんが、受動的に気付いた、いくつかの事々。基本は小姑による粗探しのような面もあるので、軽めに流して下さい。 先ずは気になったのが交通事故のニュース。例の関越道でのバスの事故を受けて、特に高速道路上の事故が連日のように報道されていました。今年のＧＷは高速道路での事故が急増か、と思わせる映像体験。しかし実際はどうなのでしょう。平成23年に於ける交通事故件数は691,937件。交通事故死者数（事故から一日以内の死亡者数）は4,612名です。単純に365で割っても、交通事故は毎日1,895件起きていて、交通事故で毎日12名の方が命を落とされています。普通に考えて、交通事故のニュースは毎日溢れかえっている筈で、それをあのバス事故との繋がりで多めに放映するようにしているのか、或いはＧＷ中に他に伝えるニュースが少なくて交通事故のニュースが増えるのか。いずれにしても受け手が感じるパースペクティブ（遠近感）は、出し手の考えで大きく変わっている気がします。しかし出し手はこのことをあまり説明しない。 各国の有給休暇日数について報道している番組も見掛けました。要は日本は有給休暇の取り方が少ないという表が出てくるのですが、日本は一方で祝日はかなり多い方です。国別の年間労働時間を調べた数字などもありますが、日本は必ずしもとても長い訳ではなかったりします。休み方や制度が違うのです。これも受け手のパースペクティブは出し手の出し方に大きく左右されます。 フランス大統領選は終わりましたが、日本を出る前の記事では、両候補の支援者とも、集会の最後には「国家」ラ・マルセイエーズを歌うのだ、と書いてありましたが、ワープロ時代の情けなさ、しかし原稿のチェックはどうなってるんだとも思われました。私は元々マスコミ好きです。だから思う、もっと大切に電波も紙も使っていただきたい。皆さんの影響力は大きいのですよ。そんなことを感じたＧＷでした。 </description>
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            <pubDate>Mon, 07 May 2012 18:04:20 +0900</pubDate>
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            <title>桁違い － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>金融の世界では&quot;桁&quot;を間違えないことは極めて重要です。昔、米系投資銀行でデリバティブ商品のトレーダーをしていた頃には、新しいオプションのプレミアムについて正確な理論で計算する前に暗算で大体のプライスを言い当ててみたり、或るマーケットのサイズや、或るビジネスの収益や利益の規模、はては有名でない或る国のＧＤＰ規模を言い当ててみたりとか、そういったことをよくしました。 或いは全く新しいタイプのオプションなどを難しい理論で計算した時も、暗算や、ペンと紙で考えられる方法で導いた近似値と比較して、その理論や計算方法が正しいかを確認したりしました。このように近似値を言い当てる時に、優秀なトレーダーは&quot;桁&quot;を間違えません。と、少なくとも私は思います。 トレーダーはあらゆる類の数字を言い当てるゲームが好きです。ピッタリと言い当てることは出来なくても、桁は間違えてはいけない。これは優秀なトレーダーとしての矜持なのです。 さて前置きが長くなりましたが、今朝の日経新聞を読んでいたら、或る記事に出てくる数字の桁がひとつ間違っていました。何十万字はあると思われる紙面で、たったひとつ多い&quot;0&quot;かも知れません。しかしそれに気が付いてしまう。そしてこれがとても気になる。トレーダーとは、妙な職業といえば妙なものですが、私には愛着のあるものです。桁には気を付けましょう。</description>
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            <pubDate>Wed, 02 May 2012 18:00:42 +0900</pubDate>
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            <title>世界に羽ばたく － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>世界に羽ばたくことは、小さい頃からの私の夢です。それが英語がほぼ全く出来ないのに四半世紀前にアメリカの投資銀行に就職した大きな理由です。一度しかない人生、世界の人々と触れ合いたい、世界の様々なやり方や価値観を理解したい、世界に日本や我々のやり方や価値観を説明したい、とにかく色々と世界のことを知りたい。世界の中に生きたい。これは私のとっても強い、変え難い「芯」です。テレビを見るならイッテＱが好きです。そういうタチなのです。 マネックスグループの掲げる「グローバル・ビジョン」は、私のものではなく、グループ全体の方針であり計画です。でもそこにはもちろん私の思いも強く染み込んでいると思います。グローバル・ビジョンは、マネックスの方針・計画であると同時に、マネックスのお客様に対するサービス・ロードマップでもあります。そして株主の皆様に対する経営計画の説明でもあります。このグローバル・ビジョンのホームページ上でのアップデートを、4ヶ月ぶりに行いました。私たちの行動計画と思いを、是非読んでみて下さい。 （日本語） http://www.monexgroup.jp/jp/group/global_vision/index （英語） http://www.monexgroup.jp/en/group/global_vision/index </description>
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            <pubDate>Tue, 01 May 2012 18:49:33 +0900</pubDate>
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            <title>あいだ － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>かつて、会社法上の株式会社に求められていないことを上場会社にだけ求めるのはおかしい、との主旨のことを述べられた閣僚の方がいらっしゃいましたが、私には違和感がありました。全国300万の株式会社・有限会社の中で、たった3000の上場企業は、1000分の1のスーパーエリートです。ですから当然上場企業にはより厳しい行動規範とかモラルが要求されるべきでしょう。アメリカでは一般的な会社法は州法のレベルであり、上場企業を規制する法、上場し公開市場を流通する株式の在り方を規制する法は基本的に連邦法レベルですから、この点はクリアに二段階に規定されています。しかし日本ではこのようなクリアな法構造になっていないので、主体（この場合では上場企業）の自制などが望まれる、法と法の&quot;あいだ&quot;のような領域が存在するのです。 経営者も人間であり、様々な権利がありますが、その権利の行使は、自らが制さなければいけない部分が多くあると思います。経営者に限らず、広く公人であれば当然で、或いはまた&quot;誰であっても&quot;、権利の行使は、良く考えて、社会の要請や、法の趣旨、自らの目的に照らして、その範囲を自ら決めねばならないでしょう。権利を予め制限し過ぎると息苦しかったり、或いは権利が保障されていないと危険で、様々な問題がありますから、権利は広めに約束され、しかしそれは全て行使していい訳ではなく、行使すべき権利と約束された権利には、&quot;あいだ&quot;が存在するのだと思います。 この&quot;あいだ&quot;こそが、文化と文明と共に存在するものであり、この&quot;あいだ&quot;のどこまでを使うかは、自分で決めるものではありますが、影響力の大きい人は、自らの考えや行動を詳らかに説明する必要がある、少なくとも説明することが望ましいと思います。開示責任・説明責任は、資本市場の中では馴染みの深い概念ですが、なべて社会全般に於いて、様々な重要な意味を持っていると思います。</description>
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            <pubDate>Fri, 27 Apr 2012 18:00:14 +0900</pubDate>
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            <title>ステージ6回 － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>今日はマネックスグループ（株）の決算発表日です。年4回ある業績発表日は、とても長くてタフな日です。そもそも決算発表日は、その前から忙しくなっているのが常で、当日朝起きた時には既に疲れていることが良くあります。そして先ずはマネックスグループの取締役会。とてもダイナミックで活発な取締役会で、社外取締役の方々も積極的に発言され、実質的な議論が多くされますので、中々疲弊します。今日も2時間半、みっちりと議論しました。その中でかなりの時間、エネルギーをこめて、私も説明をしなければいけません。そして議長として取締役会の進行をまとめていくのも中々大変です。それから午後には東証兜クラブに於ける記者会見。そして国内機関投資家向けコンフェランスコール、国内個人投資家向け会社説明会、最後に海外機関投資家向け・英語によるコンフェランスコールと続きます。途中役員向けの説明会を含めると、全部で6回、総計で7時間ほど話すことになります。 しかも&quot;だべる&quot;のではなく、エネルギーをこめて、かめはめ波を連続して打つように、強く説得するように話しますから、エネルギーがどんどん放出していきます。そして放電したあとのピカチュウのように、へばっていきます。そんな日が今日です。しかし一杯伝えたいことがあるのです。マネックスグループのホームページに会社説明会資料が掲載されていますので、御覧頂けると幸いです。一日放電したあとは、深夜の輸血が必要になることは云うまでもありません。（注：当社の一部では、白によるものを点滴、赤によるものを輸血と呼んでいます） </description>
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            <pubDate>Thu, 26 Apr 2012 18:57:25 +0900</pubDate>
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            <title>鮨屋閉店その2 － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>一昨日書いたＳさんのお店。果たして、昨晩なんとかねじ込んで頂きました。凛とした雰囲気。以前通りです。先ずはにこごり。お酒は超特・三千盛。そしてわかめの上に大葉が二枚敷かれ、横にみょうがの添えられた皿に、平目の刺身と縁側。次は鰹。平目の子と白子の煮付けと思われる小鉢。鰹の砂ずり（おなかの部分ですね）を軽く焼いたものにすだちを添えて。普段は基本的に鮨しか握らない親父も、今週で閉店とあって大盤振る舞い。機嫌もいい。 そしてここから鮨。先ずは平目。づけ。中とろ。浅めの江戸前とでもいいましょうか、仕事をしてはいるがし過ぎていない絶妙の、店の雰囲気に合った正に凛とした感じの鮨。親父は相変わらずやたら仕事が速く、次から次に片付けていく、まるで道場で稽古を付けられているような雰囲気。いわし。ゆでえび。うに。青柳。鳥貝。こんな美味いの（鳥貝の鮨）食ったことない！と思わず小さな声が漏れる。そしてコハダが出て鮨は終わり。ちょっと間があいてべったら漬けが一切れ。 隣の客と話す中で、親父の「うしろ向くのはだいっ嫌いだ」との発言。どうやら心臓病が発覚して店を閉めることにしたが、夏には治るそうで、ならば折角のいい店なのでまた続ければ？との客の問いに対して発せられた言葉のようでした。Ｓさんらしい整理の仕方だと思いました。 芝えびの打ち込まれた玉子焼き、かんぴょう巻きを食べて終わりかと思いきや、珍しくすいかが出てきました。鮨だけ握って59年とのこと。本当に美味しかった。Ｓさんの最後の鮨を食べることが出来て、幸せでした。一番印象に残ったのは、鳥貝の味と、うしろ向くのはだいっ嫌いだと云う親父の言葉でした。</description>
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            <pubDate>Wed, 25 Apr 2012 18:03:28 +0900</pubDate>
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            <title>見えない部分 － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>見えない部分は独自の伸び方をする。例えば植物。地上の伸び方は大体決まっていますし、変な伸び方をすれば剪定をすることも可能ですが、鉢植えの植物を引き抜くと、土の中では根がもじゃもじゃと想像もつかないような伸び方をしています。 お天道様の下では悪事は中々出来ないもので、悪事は見えないところで発達することが多い訳ですが、善行であるビジネス・モデルには一定の限界と云うか、どんなにユニークなものでもその種類には自ずと幅がありますが、悪事・犯罪の類になると、それこそ想像もつかないような、悪い意味でのイノベーティブなアイデアが展開していたりする訳です。 見えないので牽制が効かない分、独自の方向に進んでいくケースもあります。これは企業活動にもあるでしょう。ですから上場企業においては様々なことを開示させることによって、思い掛けないサプライズを減らすのです。しかしこれは悪いサプライズをなくすだけでなく、ビジネスアイデアを前倒しで世間に・競争相手にも知らせてしまうので、いいサプライズも減ってしまうと云う部分もあるかも知れません。それでも尚、開示させることによる牽制導入のいい効果の価値は、大変大きなものであると云わざるを得ないでしょう。 見えない部分が独自に伸びる、独自の展開をすると云うことは、人の性癖とか、その手のことに一番大きな発達様式・現象を発見します。これらのことに気付いた時の発見の喜び、人の無限の想像力・可能性・個性に触れる感動は、何事にも替えがたいものがあります。しかしこの手のことの問題点は、密かに感動するしかないことであります。ちゃんちゃん。</description>
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            <pubDate>Tue, 24 Apr 2012 18:52:13 +0900</pubDate>
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            <title>鮨屋閉店 － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>先週の金曜日、古稀の先輩（飲み友達）と飲みに行ったのですが、直前（2時間前）になって行き場所を或る鮨屋に決めました。そこで更に大先輩（私の恩人です）も飛び込み参加で飲んだのですが、宴もたけなわと云う時に、鮨屋の親父曰く。－今月いっぱいで閉じることになりました－。えっえぇ～！そう云えばいつもよりもお店が混んでいました。 兄弟子に当たるSさんも今月いっぱいで閉店するとのこと。ありゃ～！この親父TさんとSさんは、鮨の天皇と云われた藤本繁蔵さんの最後の現役直弟子です。今月いっぱいで、この鮨がなくなる。とても寂しいことです。私はお店の最後に偶々立ち会うと云うことがままあります。イタリアンレストランのCも、数年振りにふらっと電話を掛けていきなり寄ったら、食べ終わってから－今日で最後です－と云われて、正に最後の客になったこともあります。不思議な縁です。 Sさんのお鮨は流石に今週いっぱいじゃもう食べられないかな。若いお鮨屋さんでも誘って週末に押しかけようか。伝統のある味は、しっかりと覚えておきたいと思います。</description>
            <link>http://lounge.monex.co.jp/column/oki/2012/04/23.html</link>
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            <pubDate>Mon, 23 Apr 2012 18:50:17 +0900</pubDate>
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            <title>フッキング － マネックス社長 松本大のつぶやき</title>
            <description>オーストリアの北西の端、オーバーエスターライヒ州という州の、ドイツ国境に近いところに、人口104名のフッキングという村（というよりは集落に近いでしょうか）があるそうです。綴りは「Fucking」。これは流石に驚きの名前です。11世紀頃から記録に表れるということで、小さいけれども伝統のある村のようです。ただこの名前から様々な迷惑行為もあるようで、村名変更を問う村民投票が行われそうとのこと。18年前にも同様の投票が行われたが、一人残さず賛成でないと村名は変更できないとのことで、この時は否決されたとのこと。今回はどうなることやら。 しかし思うのですが、英語だけが言葉であるまいし、英語で変だから、などという理由で一々名前を変えていたらきりがありません。そもそも名前に限らず、英語で頻繁に使われている言い回しをそのまま日本語に訳して喋ろうと思ったら、とても恥ずかしくて口に出来ないことが多くあります。或いは日本語のフレーズだって、その音を英語の単語に置き換えると、かなり問題のある名詞や動詞なんて数え切れないほどあるでしょう。違う言語に於いて、綴りや発音が似ていることは、何も実質的な意味を持つことではありません。 しかし現代に於いては、この綴り、特にアルファベットによる綴りが同じというのはかなり厄介なことでしょう。ネット検索でいとも簡単にヒットしてしまうからです。その意味で唯一的存在の日本語を擁する我が国は安泰です。いいことなのか良くないことなのかは微妙ですが。でもこのFucking村、野次馬根性の旺盛な私としては、いつか寄ってみたい気がします。村名、変えないで下さいね。 </description>
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            <pubDate>Fri, 20 Apr 2012 18:44:43 +0900</pubDate>
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