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特集1

2017年11月28日

第182回 窓について その159 【福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座】

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も窓についてお話しします。11月も今週で終わりとなりますが、日足の窓は、その日の取引が終わった時点で窓があいたかどうかの確認ができますが、週足や月足に関しては、1週間、1ヵ月の取引が終了するまで窓があいたかどうかの確認ができません。
実際に今回のテーマになっている月足の窓は月初に発生したものの、直ぐにその窓を埋めてしまう結果となってしまいました。
そのため、窓を埋めたあとの株価動向が気になるところとなっています。また、気になる背景として、前回指摘しましたように長い上ヒゲを形成しつつあることもその後の値動きを考える上で重要と思われます。
では、月足を確認してみたいと思います。

20171128_fukunaga_graph01.png

前回は、窓が埋められてしまったあとのヒゲについて4つのパターンについて解説しましが、冒頭に書きましたように、上ヒゲ陰線になるのか、上ヒゲ陽線になるのか、あるいは、上ヒゲのある長い陰線になるのか、あるいは上ヒゲは短いものの長い陽線になるのか、などでした。
また、月足が確定してからの株価動向を予測する上でヒントになると指摘したのが、2013年5月の長い上ヒゲをつけた陰線のローソク足でした。
そうしたなか、27日までのローソク足を見ますと、先週の20日時点のローソク足より、陽線の部分が長くなっているのが分かります。
さて、今月の月足が確定する30日時点でどのようなローソク足が形成されるのでしょうか。先週の値動きからしますと、もう少し陽線が長くなってヒゲが短くなるような気配もありますが、取引が終わるまでわかりません。
一方で、どのようなローソク足が形成されて11月を終えることになるのかによって、年末相場の動向が見えてくるかもしれませんので、月足のローソク足に要注目です。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

http://www.itrust.co.jp/recom/index.php

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